アウトドア・キャンプにボトル(水筒)。手軽にすぐに飲め、キャンプサイトから離れたところでもボトルさえあれば喉の乾きを潤せます。また、キャンプサイトに行く車内でも飲めますね。
今やボトルはアウトドア・キャンプ以外でも、学校や職場に持っていってる人がとても多い人気アイテムです。
人気の理由は、好きな飲み物がすぐに飲める、環境にやさしい、お財布にやさしいの3つ。
好きな飲み物がすぐに飲める
保冷機能を持っているので、冷たいものは冷たく温かいものは温かくお気に入りの飲み物を好きな時に飲む事ができます。喉が渇いた時はもちろん、気分をリフレッシュしたい時やひと息つきたい時に、ストレス無くすぐに飲めることは大切です。
環境にやさしい
ボトルは繰り返し使えるため、缶やペットボトルと言ったゴミを毎回出さない事からも環境にやさしいです。もちろん、ボトルを洗う必要があるので洗剤を使ったりしますが、缶やペットボトルに比べてもボトルの方が環境にやさしいです。
お財布にやさしい
コーヒー缶(190ml)を120円とすると、1578円のコーヒー豆(200g)を使ったのと同じ価値となります(500mlのコーヒーを作るのにコーヒー豆を40g使用する条件で計算)。コーヒーを無料で配ってくれる癒しのKaldiでも1578円のコーヒー豆(200g)は最高グレードです。いいコーヒーを飲みたいならボトルを使うのが一番コスパがいいですね。
今回は、アウトドア・キャンプだけでなく普段の生活でも活躍してくれるボトル(水筒)について選び方とおすすめのボトルを紹介します。
ぜひ、チェックしてみてください!
ボトルのの選び方
ボトルを容量で撰ぶ
1人で飲むのかファミリーで飲むのかによって、容量が変わってきます。ソロキャンプで使用するなら、500ml~800ml程度もあれば良いかと思います。
ボトルを軽さで選ぶ
ボトルは基本的に持ち運ぶので重量は大事な選考基準となります。1人用のボトルだと300g~400gの物が強度もあっておすすめです。
キャンパーに人気のおすすめボトル
アウトドア・キャンプにおすすめのボトルを紹介します。ぜひ、チェックしてみてください!
Hydro Flask スタンダード 532ml 買いました。
出典:Amazon
色: 20ブラック
Hydro Flask スタンダード 532ml 買いました。今までたくさんの、同様な商品を使ってきました。国産のものなどと比べて保温性は同等に良好です。一番のポイントはデザインがかわいらしいこと。二番目はシンプルなふたです。片手で蓋を開けて飲めるタイプは便利ですが、蓋が複雑なために洗いづらく、しばらく使っていると中身が漏れることが多いです。その点、このシンプルなキャップは堅牢で漏れもありません。歩きながら飲んだりは難しいですが。持ち手もあり、使いやすいです。飲み口の大きさもいろいろあります。本体もしっかりしており、少々の衝撃では壊れないものとおもいます。
カッコいい!
出典:Amazon
サイズ: 0.5Lカラー: STNLS
登山はしないのですが、モンベル好きなこともありデザインに惹かれて購入しました。ステンレスの部分は画像より暗めの落ち着いた色で、マットな手触り、そして軽いので 初めチタンかと思いました。サーモスのステンレスをイメージしていたのでこの質感は新鮮です。カッコいい!また最低限のパーツ数で、洗うのが楽です。サーモス、クリーンカンティーンと使ってきましたが、ようやくデザイン 質 使い心地 ともに満足のいく水筒に出会えました。
この安心感は他のものには代え難い
出典:Amazon
カラー: ライムグリーン(LMG)
初雪山に登るために購入しました。
モンベルのアルパインサーモボトルと悩みましたが、お値段もあまり変わらず、巷では独特と言われる色使いが好みだったのでこちらにしました。
テルモスというブランドを信頼を置いているのもあります。
保温性能ですが、個人で実験したところ、メーカーが記載されている結果よりも高い結果となりました。
6時間後で80℃キープ(室温20℃前後)とありますが、自宅(室温15℃前後)で12時間後に測ったところ、まだ80℃をキープしてました。
丸一日経っても、70℃以上でした。
個人的実験ですが、この性能には驚きです!
付属のポーチは少し高いので購入しませんでしたが、500mlと違い900mlは意外に代用品を見つけるのが難しく、もし岩などにぶつけて凹んでしまうと性能が格段に落ちると山仲間から聞いたので、これから購入しようと考えています。
軽くて、手袋をしたままでも、寒くて手が思うように動かないときでも開けやすくオススメです。
軽くていい!
出典:Amazon
800mlも入る上にコンパクトでかなり軽いです。
500mlで保温機能があるボトルも使っていますが、それとサイズがほぼ変わりません。
二重構造ではありませんが常温で構わない人にとっては、ベストチョイスではないでしょうか。
ネオプレーン製?の黒色のカバーも付いていました。
保温力がハンパない☆
出典:Amazon
カラー: ミッドナイトブルー
まず、見た目が好き過ぎる♪
これの前にZOJIRUSHIの1.5㍑の水筒を使っていたけど、中栓が複雑構造でバラして洗うのが億劫、、、
この商品は単純構造なので洗うのが楽!!
ZOJIRUSHIのは、ワンプッシュで注ぎ出せるのだけど、その分複雑
コレは中栓をねじ込む量(何回も回す)が多くなるけど保温力を、あげるためだと思えば回す回数も納得!!
コップになる外蓋が、はまりにくい気がする
ZOJIRUSHIの方が閉めやすかったと思うけど、保温力が段違いなので買い換えて良かったと思ってる☆
ポットの中に残ったお湯が半分の量で次の日になっても飲み頃のお湯になっていたが、ZOJIRUSHIは冷めきってしまう。
驚異の保冷力!
出典:Amazon
カラー: ライトグレー
キャンプ用に購入。土曜日朝にコンビニで袋入りの氷を購入、全量は入り切りませんでしたがそのままキャンプへ。その日は気温10℃程度だったので、結局氷は使わず。翌日も肌寒かったためそのまま帰宅。軽自動車の荷室部分に載せたまま、水曜日の昼、栓を開けたところ9割方融けてはいましたがまだ氷が残ってました。(この間、日中の気温は15〜20℃位、車内は昼間30℃近くになることも)自身で体験しないと解らないと思いますが、購入の参考に。
いかがでしょうか?
どれも多くのキャンパーから支持されているボトルとなります。
ボトルはアウトドア・キャンプだけでなく、いろいろなシーンで活躍してくれるアイテムとなります。
よく使うものだからこそ、ちょっとこだわってこれらのアウトドア・キャンプでも使える人気アイテムを手にされるのも良いかと思います。ぜひ、チェックしてみてください!
あわせて読みたい関連記事