キャンプの焚き火で使う薪、手で運んでいませんか? ほとんどの薪はキレイに削られているわけではないので、素手で持つと木のトゲが刺さったり、思わぬ怪我をしてしまいます。また、衣類にあたって穴があいてしまったり切れてしまったりと言うアクシデントが発生するリスクもあります。
キャンプの醍醐味である焚き火に欠かせない薪、安全に持ち運びできるアイテム『薪バッグ』をご存知でしょうか?
重たい薪を1度に安全にたくさん運べ、また余った薪を保管するのにも活躍してくれる人気急上昇中のアイテムです。
今回は人気のあるおすすめの薪バッグを厳選して紹介いたします。ぜひ、チェックしてみてください!
薪バッグ・薪ケースの選び方
薪バッグ・薪ケースのかたちで選ぶ
スタンド付のものとトートバッグ形があります。スタンド付は何と言っても上級キャンパーっぽい雰囲気が醸し出せます。トートバッグ形は、薪以外のキャンプアイテムを持ち運ぶのにも便利です。
防水加工の有無で選ぶ
湿った薪は火がつきにくいので、薪は濡れないようにする必要があります。 薪バッグ・薪ケースに防水加工が施されている急な雨でも慌てることはないかと思います。また、防止加工があると汚れ防止にもなります。
おすすめの薪バッグ・薪ケース
BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド BD-904
焚火の雰囲気が一気に盛り上がる!!
出典:Amazon
いつも焚火をする時に、薪を直に置きたくなくてフィールドラックの上に載せていました。しかし、薪の紐を緩めるとダラッと広がったり落ちてしまったりして、焚火が「薪くべ」になっていました。そこで、薪スタンドを購入することにしました。購入の決め手は、やはり値段です。商品が届くまでは、値段相応かなと思っていましたが、箱から出してみてびっくり!!スタンドがとても安定感があり、キャンパス生地の部分もしっかり縫製されていて、薪スタンドとしてコスパの良さを感じました。
実際に使用してみると、薪を安定して置くことができ、何よりも焚火の雰囲気が盛り上がります。固い地面という条件付きですが、薪二束程度は余裕で置けると思います。キャンパス生地の部分は、薪を包んで持ち運びができますが一束程度だと思います。
耐久性については、今後様子を見ることになりますが、スタンドがかなりしっかりしているので、無理な使用や雨ざらしにでもしない限り長いお付き合いができそうです。
気になる点は、
・スタンドが鉄製なので重い!
・移動させる時にスタンドの下を持たないと脚の接続部分が外れてしまう!
・最初に箱から出した時に一瞬、臭いがした!
があります。でも、このコスパを考えたらお釣りが来てしまいます。次回の焚火が楽しみです。
SWAG GEAR 薪トートバッグ ログキャリー 薪ケース 薪ログキャリア
しっかり作ってある厚手の帆布製バッグです。丈夫そうでお得感があります。変な匂いなどはありません。
出典:Amazon
DOD(ディーオーディー) となりのまきちゃん 薪バッグ&薪スタンドのセット
我が家ではスタメン入りです。
出典:Amazon
キャンプでの生命線と言える焚火。
キャンプファイヤー等で盛り上がるし、焚火は心を落ち着かせ、子供に炎の危険さを教える機会にもなります。
そして火を起こせないパパが浴びる冷たい視線。
失敗してしまう原因は、薪が湿っていることもあるでしょう。
これを使えば、地面から離れた位置で薪を保管しておけます。
地面に薪を放置するなどもってのほかです。
また、我が家ではキャンプ場で薪は買いません。
ほとんどのキャンプ場が針葉樹のみで、焚き火にそもそも向いていないと感じるからです。
その薪の運搬にもこの商品がかなり役立っています。
1.薪の運搬
2.薪をお洒落に飾れる
3.使わないときはコンパクト収納
4.軽量なギアなのに耐荷重が高い
これだけでも購入するしかないといえるほど、オススメ出来る商品ですよ。
ログキャリーや薪スタンドで悩まれている方には迷わずこの商品をオススメします。
薪トートバッグ ログキャリー 薪ケース
作りはしっかりしていて、値段の割に満足です。
出典:Amazon
初めて薪用のバッグを購入しました。
容量としては、三束分の薪を収納することができました。
実際手で持って運ぶ分には、重量の関係で二束が限度だとは思います。
トランクに収納するときには、荷崩れしなくて便利です。
後は耐久性がどの程度か、使ってみないとわかりません。
asobito(アソビト) コンテナトート バッグ
がっしりしててタフ。使い勝手が良い。
出典:Amazon
凄くしった作りで布地が硬い。
仕事が忙しい時期には資料入れとして使ってます。
繁忙期が開けたら家に持ち帰ってキャンプで使います。
仕事で使う際は中にA4ファイルを入れると丁度いい大きさで、
ファイルボックスを入れて仕切ってバインダーを立てて使ってます。
普通に仕事に使うにもサイズ感がよく使いやすく
適当に使っても煩雑に見えないのが良いです。
キャンプやハイキングで使うにも大きくがっしりしてて安心して物をしまえる感じ、
ただキャンプで使う場合はちょっと小さいかな?って思う事がありますね。
個人的に用途はキャンプ用とか用途を狭めず色々使えます。
使い込むのが楽しみなコンテナトート バッグ
いかがでしょうか?
薪の持ち運びだけでなく、他のキャンプアイテムを入れて持ち運ぶのにも便利。いろいろな使い方が出来るアイテムです。もし、まだお持ちでなければ、ぜひ検討してみて下さい!
焚き火台の下に敷いて自然保護
火の粉が飛んでり、炭が落ちたりして芝生などが燃えてしまわないように、フィールドを守るのもキャンパーの大切な役目です。
スパッタシートを焚き火台の下に敷いて、フィールドが傷まないよう汚れないようにしましょう。
『来たときよりキレイな状態にして帰る』
心掛けてキャンプを楽しもう!
アウトドアのプロが考えたネックウォーマーが暖かすぎる
冬の夜釣りなど、凍える寒さ対策として釣り具メーカー最大手のDAIWAから展開されているネックウォーマー。首もとはもちろん、フード付きで頭を包むことができるので、とっても暖かい。釣りやキャンプなどのアウトドアだけでなく普段使いもできるおすすめのネックウォーマーです。ちなみにフードは撥水加工になっているので、突然の雨や雪でもヘッチャラですよ!
リフレクターは焚き火で暖をとる時のマストアイテム
リフレクターは、焚き火の熱を板で反射させることによって、反射方向に熱を集中して驚くほど暖かくしてくれるアイテムです。秋冬キャンプの際に焚き火で暖をとる時のマストアイテム。ぜひ、チェックしてみてください!
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