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キャンプの夜、辺りを照らしてくれたり体を暖めてくれたりしてくれる焚き火。

ゆらゆら揺れる火を見て、会話をしたり、ボーッとしたりするひとときは、キャンプの醍醐味です。

焚き火に必要なものと言えば、焚き火台と蒔です。

焚き火台はわが家でも使っているこちら【ロゴス(LOGOS) KAMADO】がおすすめです。

蒔については、ホームセンターやキャンプ場で購入できますが、結構な大きさと言うか太さがあるので、なかなか火がつきません。

そんなときに活躍してくれたのが、斧です。斧で、蒔をより細く割ったものを使って火をきっちり起こしてから太い蒔に火をつけて行くと上手に焚き火が出来ます。

今回は、キャンパーに人気のある斧を紹介させていただいています!

薪割り、やってみるとなかなか楽しいです。ぜひ、チェックしてみてください!

ハスクバーナ 手斧 38cm

キャンプでの薪割り用に購入しました。今までは小さな片刃の鉈を使用していました。小型の鉈では割れない、割りにくい大きな薪が気持ち良く割れてくれます。今まで鉈を使用していた際は、大きめな薪の場合、何回もバトニングして結果割れないという事が多々ありましたが、この手斧を使用すれば割れない薪は一打目で大体判断が付くので割れない薪に体力と時間を費やすことが無くなったことが個人的には良かったと感じています。
箱出しの状態での使用しかしていませんが、キャンプでの薪割り程度であれば十分な効果がありました。また、ビジュアル的にもスタイリッシュで所有欲を満たしてくれました。

出典:Amazon

ハスクバーナ 手斧 ハチェット H900 34cm

去年までは家にあった和斧で薪割りをしていましたが、今年は本格的に割ろうと思い色々調べました。
柄が木でないのでどうかなと考えましたが、評価が高かったので購入しました。
使ってみるとヘッドが重いので、慣性で振り下ろすだけで簡単に薪割りが出来てとても良かったです!
和斧では割れずに刺さるとなかなか抜けずに苦労していましたが、この斧ではそういう事があまり起こりません。
柄の所にスチールが付いていますので、刃が当たらずに柄が当たっても安心です。
上手い方には関係ないのかもしれませんが。
買って良かったです!

出典:Amazon

千吉 グラスファイバー柄アッキス

まずスゴく安いので不安でしたが問題無かったです。私は今まで薪割りにはナタを使ってました。斧は初めてですので他の斧との比較は出来ませんが、大きさ、重さ的にはちょうど良く、普通に薪割りするだけなら困りません。確かに歯は研いだ方がもっと使いやすいなりますが、グライダーで削る程とは思いませんでした。自分は包丁研ぐような砥石で十分位両側研いだくらいで十分使えております。

出典:Amazon

Fiskars フィスカース X7 Hatchet 7850 アックス 薪割り斧 14インチ

ほぼ1年使ったうえでのレビューです。
箱出しでのエッジ(刃)はとても鋭利で、うっかり手が触れただけで切り傷になったほど。メーカーでは刃角35度のコンベックスエッジ仕上げと謡っていますが手元に届いたのはストレートに機械研ぎをしてあるだけで、実際に作業をすると太さ約5cmの広葉樹を3本ほどチョップしただけでエッジのつぶれが出ました。そこで僅かにコンベックスエッジに研ぎなおしてみたところ、それからはとても刃持ちも良くなり、3日程度のキャンプでは途中で研ぎたくなることもありませんでした。

刃厚はエッジからハンドルに向かってハンドル幅までリニアに厚くなっているので、トラディショナルなアウトドアアックスやキャンピングアックスよりもエッジ近くの刃厚があります。またバランス的にハンドルが軽いので、小さめでもヘッドが良く利きます。この2つのことから手斧サイズにしてはスプリッティングパワーが大きく、慣れてくると長さ3~40cm太さ10~15cm程度のナラ材薪でも、節が無ければ一発で縦に割ることができます。
もちろんX11のようなスプリッティング専用のヘッドではないですし、この短い全長ですから薪割専用斧ではないですけど。

この厚い刃はコンベックスに研ぎやすいのですが、あまり強くすると今度は切り込むきっかけが掴み辛くなり、薪を寝かせて割る時に刃がなかなか食い込まなくなります。そこで私は一度セイバーグラインドのように斧身の角度に素直に沿って研いでから、仕上げでエッジにわずかに(見た目ではちょっとわからない程度)丸みを付けています。仕上げ砥石(#3000~#4000)またはストロップに白棒を塗ったもので手首を少し巻き込むようにスライドさせるだけでも随分変わってきます。

詳しい情報はないのですが鋼材は炭素鋼で、硬度も高めなようなので、丈夫ですが研ぎには少し時間がかかりました。
ヘッドの表面にフッ素コーティングが施されていますが、研いで炭素鋼の地の出ているところは錆びやすいですね。シースが少し濡れているだけで半日もすると赤錆がすぐに浮いてきます。ですから特にシースの刃の当たる隅の水分を拭いて乾かしておいた方が良いようです。

長さは本体が約35cm。プラスチックシースを着けると全長が約43cmになりますので、バックパックの中に横向きで納めるのは難しく、縦に収めるかバックパックにサイドコンプレッションベルトがあればそこへ縦に括りつけて運ぶようになりますね。ただヘッドに重心がありますのでヘッドを下向きにして装着しないと動きやすいです(パッキングの原則からは逸れますが)。もしくはシースのハンドルをカラビナなどで取り付けるかですね。

重量は約640gで、GFのアウトドアアックスやCSのトレイルホークより少しだけ重いようです。それでも1kg程度のモデルが多いこのサイズの手斧としては軽量です。

難点?ということでもないですが、注意アイコンがシースにしっかり刻まれていて少しナーバスになりますが、バトニングやハンマー代わりに使うことを禁じています。私はペグ打ち程度に使ってしまっていますが、ヘッドのハンドルへの装着の仕方を見れば、トラディショナルな木製ハンドルの斧とは違い、確かに同じようには使えないかなと思います。木杭を強く打ち込むようなことをすると、もしかしたらヘッドが抜けて飛んでしまうのかもしれません。
またヘッドのお尻には鋳造時の合わせ目のような突起があり、ここで釘などを打つのは難しそうです。

ハンドルは中空構造のストレートでグリップエンドが広がっていて握りやすく、少しですがノンスリップグルーブが付いているので滑り難くなっています。
グリップエンド付近のオレンジ色はブッシュの中でも視認しやすく、暗い中でもわずかに明るいこの色の部分を持てば怪我もし辛いです。

シースは樹脂製でヘッドの後方にあるオレンジ色のターンバックルを回して確実なロックができます。大きなループハンドルは持ちやすく、大きめのカラビナかパラコードなどでベルトから下げるのにも役立ちます。

総合的には、ヘッドバランスで刃厚があるので薪割性能も高く、シャープなエッジが付けやすいのでチョッピングや枝払いにも効果があり、軽量なので持ち運びもそれほど苦痛にはならないということで、斧初心者のキャンパーから林業従事者まで幅広く使えそうだと思います。
斧にアウトドアのステータス性も求めるのであればこれは少し違うかもしれませんが、機能面ではとても優秀な1本かもと思っています。

出典:Amazon

Hultafors(ハルタホース) オーゲルファン ミニ ハチェット AV08417600

スウェーデンの国民性ではないです。グランスフォッシュの物と比べると、柄の仕上がりは格段の差があります。まあ、値段相応と言うところでしょうか、切れ味は抜群ですので☆3つです。
追伸:アストロプロダクツの柄の仕上がりもいいものです。

出典:Amazon

Hultafors(ハルタホース) オールラウンド

片刃のナタも使いやすいが、2.5kの斧では扱えない細いマキ割用に購入しました。とてもしっかりしたつくりで、持ちやすく手もすっぽ抜けない工夫が柄にあります。両手使いもできてなかなか使いやすく、この斧の用途はかなり広く、感心してしまいました。無理もきくので、かなり太いものまで扱えます。
この斧は見た目もかわいいので、この頃はこればっかり使っています。皮カバーもよくできています。

出典:Amazon

ダッチウエストジャパン(Dutchwest Japan) ヘルコ クラシックライン

キャンプ用の斧はハスクバーナとグレンフォシュが定番ですが、人と被るのが嫌でちょっと高いけれどこちらを購入してみました。箱出しではあまり切れませんが研ぎをサンドペーパーで入れナイフばりにキレる様に。
ヘッドには薄いラッカー塗装の様な膜が有り使う度に剥がれていきますし、木を割ればキズも付きますしずっと鏡面のまま、というわけにはいきません。そこは割り切って使っています。
重量もそこそこですし、何より鏡面に近いヘッドは他には中々見ないモノではないか、と思います。勿論手斧としての役割は十二分に果たしてくれますので気に入っています。
信頼のドイツ製ですし、中々お勧めです。

出典:Amazon

薪割りにとっても便利な斧ですが、包丁と同様に取り扱いを間違えると怪我をしてしまう可能性があります。

お子さんの手が届く所には置かないよう注意してください。

手斧は使えば使うほど愛着がわき、便利なツールであることが分かりるので、一生もののツールとなります。

自分にあった斧をしっかりと選んで、キャンプライフをエンジョイしてくださいね。


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