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アウトドアナイフは、薪や枝を小さく切ったり、肉や魚、野菜を切ったりとアウトドアを楽しむ大人なら、ぜひともGETしたいアイテムです。

アウトドアナイフは主に3種類あり、こちらで紹介している様々な機能を兼ね備えているツールナイフ、折りたたむことはできないがその分、堅牢性が高くシンプルで扱いやすいのが特徴のシースナイフ、コンパクトに折りたため携帯性に優れているフォールディングナイフがあります。

今回はキャンプにはまった大人たちが欲しくなるシースナイフを紹介いたします。ぜひ、チェックしてみてください。

MOSSY OAK ナイフ シースナイフ

MOSSY OAK(モッシーオーク)は1986年に創業、ミシシッピ州ウェストポイントに拠点を置く米国及びヨーロッパ諸国で人気のアウトドアメーカーです。

人気の秘密は高品質で、低価格。ガシガシ使いたい方にお勧めの1本です。

しかもこちらのナイフ、折りたたみ式のミニナイフもついていてとてもお得!

値段も安かったので、イノシシ解体の予備ナイフとして購入しました。3cr13は、皮と肉を切るには十分ですし、研ぎやすいと思ったからです。車庫の中に保管しておくのですからシースなどは気にも留めなかったのですが、実物を見て驚きました。ものすごく立派なシースです。以前に購入したMOSSY OAKの3,500円のナイフのものよりもです。今は、メインのナイフをどれにしようか悩んでいるところです。

箱出しでは、それほど切れません。自分で研げるか、身近に研ぎを依頼できる人にはおすすめです。あるいは、研ぎの入門用としてもいいのではないでしょうか。

出典:Amazon

モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MG

スウェーデン中部のモーラ地方は1600年頃には切れ味の良いナイフが作られることで有名な地域となり、1891年にモーラ地方の郊外で後のモーラナイフの最初の工場となる会社が設立されたので、モーラナイフは100年以上前から続く老舗メーカーです。品質もスウェーデン国王から認定を受けているため間違いないものとなります。

そんなモーラナイフ、それほど高額ではなく手の届きやすい価格で提供されているので、大人キャンパーから絶大なる支持を得ているキャンプアイテムとなります。

初心者キャンパーである私がベテランキャンパーを見て
バトニングしたい!
フェザースティック作りたい!
って思い、色々探して値段やレビューを判断し
これを購入しました。

使用後にキッチンペーパーで拭いて(ここが素人w)保管してますが
錆びは今も無く、下手なバトニングにも耐えてくれてます。

料理などにも使ってますが、繊細な細切り等は、私的には難しかったです。
これは背が分厚くなっているためで、これはこれで
バトニングなど強度上必要不可欠なものだと思うので、仕方ないと思います。
でも、この値段なので思い切って使えるので用途に幅が出ます。

それでも私のような初心者の期待に十分こたえてくれてる
素晴らしいナイフだと思いました。

なんか、モーラナイフ持ってるだけでベテランになった気分です(ここも素人w)

出典:Amazon

キャンプシーンでとても役に立つナイフですが、取り扱いは十分注意してくださいね。特に子供がさわれるような場所に置いたりしないようにしてください。

ガシガシ使い、切れ味が悪くなったら自分でメンテナンスすると、より愛着がわき一生物のキャンプツールとなります。

ちなみに砥石はこちらがおすすめです。中砥の#1000と仕上げ用の#6000が両面についているお得な砥石です。自分でやるのは難しいと感じられるかもしれませんが、研ぎ方を紹介している YouTube動画が多くあるので大丈夫です!私も動画をみて、研いでます!さりげなく楽しいです。慣れてきたので自分のナイフだけでなく、家の包丁を研いだりしてます。

いかがですか?

キャンプナイフ、キャンプ時に持っていると何となくウキウキしますし、これをつかっていろいろなものを加工できるのでより楽しいキャンプライフを送ることができます。

ぜひ、チェックしてみてくださいね!


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