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暑い季節にキャンプをするならマストとなるのが、クーラーボックス。飲み物を冷やしたり、食材の鮮度をたもったり食中毒の予防など、暑い季節にはかかせませんね。

今回はクーラーボックスの効果的な使い方と3~4人ファミリーにピッタリなクーラーボックスを紹介いたします。あなたのアウトドアスタイルにあったクーラーボックスを見つけてください!

クーラーボックスの効果的な使い方

1:必要な時以外は開けない

冷蔵庫も同じですが、開けると冷たい空気が外に出て暖かい空気が中に入ってしまいます。

冷たい空気を逃がさないためにも、下記の点に留意してください。

  • 必要な時以外は開けない
  • 開けたらすぐに閉める
  • よく使うもものやすぐに使うものは取り出しやすい場所に置く

2:冷気が漏れないようガードする

冷たい空気が逃げないよう、落し蓋のようにビニールを被せるだけでも違ってきます。

我が家では下から「食材→ビニール→飲み物」の順に格納することで、子どもがクーラーボックスを開けて飲み物を取り出しても冷たい空気が逃げないようにしています。

3:しっかりと保冷剤を入れる

クーラーボックスには欠かせない保冷剤ですが、50リットルのクーラーボックスだと、5枚ほどあると安心ですね。

置き方は、底に1~2枚敷いて、残りは縦に左端、中央、右端と置くことでまんべんなく冷やす事ができます。

保冷剤の隣に氷や凍らせたペットボトルを置くことで保冷剤が効果的に威力を発揮してくれます。

保冷剤単独の使用だと本領を発揮してくれないので、重要なポイントとなります。

保冷剤と言ったらこちらのロゴスの保冷剤ですね。

いつもクーラーボックスには、コンビニでブロック氷を2本買って使用してました。
一泊2日の真夏の海水浴でも、自宅に帰るまでクーラーボックスの中は冷えていてよかったのですが、毎回費用がかかるので今回こちらの氷点下パックを購入しました。
こんなもので本当に冷えるのか?と思いながら使ってみると、夏の運動会でもキンキンに冷えてしかも再使用可能なのが嬉しいです。使用枚数を増やせば、丸一日であれば本当にアイスクリームを溶かさずに保存できるほど効果あります。ただし、使い方(開閉が多い)・枚数によっては保冷時間は変わりますので、要注意です。

出典:Amazon

4:凍らせられるものは凍らせる

ペットボトルや食材も凍らせて置くことで保冷剤の役割をはたしてくれます。

かといって、溶けにくいブロック肉などを凍らせると、食べる頃にもまだ凍ってるってなんてことにもなりかねないので、溶けやすいものを凍らせるといいです。

5:日陰に置く

クーラーボックスを炎天下の下に置いておくことは避けてください。

タープの下、木の下など、涼しい日陰においてください。

ファミリーにおすすめ!厳選クーラーボックス

イグルー(IGLOO) クーラーボックス マックスコール

アメリカでNo.1のシェアを獲得しているクーラーボックスメーカーのイグルーからは、こちらのクーラーボックス。

キャスター付きで持ち運びも簡単。58リットルと十分な容量があるので、二泊三日のファミリーキャンプでもバッチリです。

最大保冷5日間と保冷機能もしっかりしています。

また、底には排水口がついてあるのでお掃除もとっても楽チン。

使い勝手がよく、長く付き合えるクーラーボックスとなります。

パッキンとラッチを付けました。
商品説明を見ればわかる通り、パッキン付いてない、ラッチも無い。密閉性はまるで無し。
わかった上で買いました。なんかカッコいいから。
クーラーボックスとしての性能は普通かそれ以下です。5日間保冷できるとありますが、おそらく氷を満杯にして涼しいとこに置いとけば、氷が少しは残るのではないかな。そうすると氷以外何も入らないので、クーラーボックスの役目を果たしてるとは思えませんが、広告に偽りなしですね。
一般家庭のレジャーなら、日陰に置くとかフタをちゃんと閉めるとか気を付ければ問題なく使えます。
ですが、フタがパカパカなのはやはり気になるので、パッキンとラッチをつけてみました。普通に売っている一般的なもので大丈夫なので、気になる方はDIYしてもよいと思います。材料代は1,000円程で全部アマゾンで揃います。
ホイールも勿論頼りないです。砂浜や舗装されてない場所を引っ張るときは壊れると思っといた方が良いです。舗装してある場所を引くにはとても便利です。総じて価格相応だと思います。

出典:Amazon

コールマン(COLEMAN) クーラーボックス ホイールクーラー

コールマンからは、こちらのクーラーボックス。56リットルの大容量。

キャスター付きのため、運ぶのも楽チン。

キャンプ場でよく見かけるクーラーボックスです。

保冷機能ばっちり。保冷剤を入れておくと翌日まで溶けていません。家族四人のバーベキュー用食材、飲み物、お菓子、おつまみ全て入れて運べます。ドリンクホルダーもあるので、子供達のテーブルとしても使えて便利。タイヤが4つついてたら更に運びやすかったかなぁ。

出典:Amazon

コールマン(Coleman) クーラーボックス エクストリームホイールクーラー 50QT 約47L 保冷力5日

上で紹介したクーラーボックスの上位モデル。

保冷に優れた材料を使用することで、保冷5日を目指した47リットルのクーラーボックス。

もちろん、キャスターもついているので持ち運びも簡単。

とことん保冷機能にこだわりたいファミリーにおすすめのクーラーボックスとなります。

保冷力5日 ・蓋部分にもフォーム入りで冷気を逃さない ・大容量約47Lサイズ ・2L ペットボトルが12本収納可 ・カップホルダー ・車輪つきで持ち運びも楽

出典:Amazon

ロゴス(LOGOS) クーラーボックス アクションクーラー50

ロゴスからはこちらのクーラーボックス!

最大の特徴は蓋を全部開けずにペットボトル等を取り出せる窓がついていることです。

蓋を全部開けてしまうとその分、冷気も逃げてしまいますが、こちらのクーラーボックスだと必要最小限の開閉ですむので、冷気の流出を防ぐことが可能です。

50リットルと容量も大きく、使い勝手のいいクーラーボックスですので小さなお子さんがいるファミリーにとくにおすすめです。

10年ほど使っていた大型のクーラーBOXが壊れたので購入。大きくて、リーズナブル。同じものを量販店で見たら1000円ほどたかかった。大人数で開け閉めするので、ドリンクなどを取るとき小窓付きが冷気が逃げなくて、使いやすい。

出典:Amazon

アウトドアでのマストアイテムであるクーラーボックス。ぜひチェックしてみてください!

コンパクトなソフトタイプのクーラーボックスが気になる方は、おすすめのソフトタイプのクーラーボックスを、こちらの持ち運びに便利!保冷力の高いソフトクーラーボックス選で紹介させていただいています。

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